普通のゴミ箱と違って、自動ゴミ箱「ZitA(ジータ)」は電池でフタの開閉を行います。
電池が必要なゴミ箱って面白いですね。
もちろん、他の自動ゴミ箱も電池でフタの開閉を行います。
ジータの特徴は、使用する電池が単2電池と単3電池の二種類使える点です。
使用頻度の多い単3電池が使えるのはうれしいですね。
通常は単2電池2本で使うのですが、電池サイズ変換パーツを使えば単3電池2本でも使用できます。
電池サイズ変換パーツ(2個入り)は、公式サイトでは本体に同梱されていて、公式サイト以外の店舗では別売りになります。
他の自動ゴミ箱の多くは、単1電池を使用しています。
どれくらいの期間使用できるの?
使用期間が気になる人も多いと思います。
使用期間が短ければ、電池交換の回数が増えて面倒ですよね。
それに、電池のストックがなければ、わざわざ買いに行くことにも。
できるだけ長期間の使用ができるといいですよね。
そこで、公式サイトに記載されているジータの電池の使用期間を紹介します。
ジータの電池の使用期間
アルカリ乾電池で一日20回開閉という条件下で理論値を用いて計算
・単2電池2本 10ヶ月(待機状態で4年)
・単3電池2本 4ヶ月(待機状態で2年)
単2電池で使用する場合の方が、単3電池で使用する場合より長期間使用できます。
交換の手間を考えたら、やはり単2電池の方がいいですね。
公式サイト >> 自動ゴミ箱 ZitA(ジータ)